お知らせ

令和5年 新年挨拶

新年明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願いします。

 

さて、近年では世界中がコロナの拡大に加えロシアの軍事侵攻、急激な円安等

それがもたらす大きな環境変化を経験した年でもありました。

脅威と機会が混在する中で、我が社において今後必要とされるのはスタッフ

一人ひとりが自発的に自らの行動を改め、この大きな変化に向き合って

次のステージに確実に進む事です。

 

光熱費やガソリン代といったエネルギー費の高騰等の影響による固定費の増加

インボイス制度の導入や部品等の物価高騰による仕入れ費の増加により

今後のサービスや利益確保の改善について、この体質を今後も維持できるか

どうか今我々はまさに正念場にあります。

 

その意味でも改めて無駄を徹底的に減らすべく、

引き続き全スタッフで知恵を絞って工夫と努力をしてゆく事が必然になってきます。

そうした中で、今後の方針として

事業競争力を徹底して強化すること、グループ全体で成長性を確保すること

これにより長期視点でUDSグループを発展させていくことを強く決意します。

 

事業競争力の強化とは    ※スタッフの個々の付加価値の向上

グループの成長性確保とは  ※スタッフが自ら出来ることを増やしていく

 

今後も全スタッフの衆知を集め、組織体として現場の状況を踏まえながら

変わりゆく新時代に向けて新体制を確立させたい。

 

既存のスタッフ、組織や枠組み、それぞれの常識と普通の違いを前提として

生じる不安やエラーについては、出来る限り早期に乗り越え、新たな課題も

全員で知恵を出しあって解決していけるよう、形にしていきたいです。

 

また部署という小単位で考えると、向き合う市場(ニーズ)と

お役立ちの姿(サービス)の違いをより明確にできると考えます。

スタッフ一人ひとりが、「ここは自分の会社だ」という気概で、自らを自らで

輝かせるべく新たな挑戦に取り組み、その総和としてUDSブランドが輝く!

これを次の中期ビジョンとし目指していきます。

 

将来振り返った時に「あの時の挑戦があったから」と思えるような

そんなチャレンジの年にしましょう。

 

                      代表取締役 上林 将経

 

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